株式会社リコーから、高速デジタルフルカラー複合機の新製品として「RICOH IM C8000」「RICOH IM C6500」2モデルを5月29日に発売されます。 新製品は、2016年10月発売の「RICOH MP C8003 SP/C6503 SP」の後継機種で、複合機や電子黒板、カメラなどのエッジデバイスを、クラウドプラットフォーム「EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES プラットフォーム」を介して各種クラウドサービスと組み合わせ、オフィスワークの自動化・省力化を推進する「RICOH Intelligent WorkCore」に対応する高速デジタルフルカラー複合機です。 オフィス向けデジタルフルカラー複合機の最上位機種として片面・両面同速80ページ/分の高速出力、4,800dpi相当×1,200dpiのクリアな表現、多様な後処理オプションにより、高い生産性と高画質を実現しています。スキャナ機能を強化し、OCR処理速度がさらに向上したほか、PDFなど電子データ生成時の生産性が向上しました。 使いやすさを向上させた10.1インチの大型フルカラータッチパネル新「MultiLink-Panel」を搭載し、画面との段差をなくしたフルフラットパネルにすることで、端部のアイコンも押下しやすくなったほか、各種設定画面やアプリケーションのユーザーインターフェースも改善し、角度が調整できるチルト機構を採用した操作パネルを搭載する等、より使いやすい操作部を実現しました。新たに複合機本体の導入後も基本性能を最新の状態にアップデートできる「RICOH Always Current Technology」にも対応しています。 Z折りや三つ折り、重ね折りなど様々な折り種類に対応した紙折りユニットをはじめ、多機能フィニッシャー、大量給紙トレイ、プリントポスト、インサートフィーダーなどお客様のニーズに合わせた多彩なオプションをご用意します。紙・デジタルのドキュメントを扱うさまざまな業種・業務において、オフィスのセンターマシンとして入出力に関わるさまざまな業務の効率化を支援します。
RICOH IM C8000/C6500
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