株式会社リコーからデジタルモノクロ複合機の新製品として「RICOH MP 3353/2553シリーズ」の2シリーズ8モデルを2013年8月28日から発売します。 新製品は、2011年9月に発売した「imagio MP 3352/2552シリーズ」の後継機種で、新たに採用したホーム画面に使用頻度の高い機能を登録/アイコン化したり、利用者ごとに画面をカスタマイズすることができ、使いやすさが向上しています。また、各種クラウドサービスとの連携が可能で、ご利用頻度の高いFAX業務において、スマートデバイスを用いて受信文書を社外から閲覧、送信するなど、ワークスタイルの変革を促進します。さらに、環境負荷の低減に徹底的に配慮した設計により、標準消費電力量(TEC)は従来機と比較して約30%削減されています。この他にも、高速・高画質のカラースキャナーを搭載し、オフィスの紙文書の効率的な電子化に貢献します。 新製品は、オフィスの主力となる普及機クラスのモノクロデジタル複合機として、官公庁、教育機関をはじめ、さまざまな業種・業務において、その性能を発揮します。
RICOH MP 3353/2553
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