株式会社リコーからモノクロレーザープリンターの新製品として「RICOH SP 2100L」が発売されます。 新製品は、2011年9月に発売した「IPSiO SP 3410L」の後継機として発売するもので、コンパクト、高生産性、高耐久性はそのままに、前身機よりも優れたコストパフォーマンスと環境性能を実現しています。 具体的には、本体サイズは370(W)×392(D)×262(H)mmとコンパクトサイズながら、連続出力速度は28枚/分(A4)と高い生産性を両立しています。また、新たに用意した大容量トナー使用時は、1枚あたりのコストは3.8円と低コストを実現。さらに、標準消費電力量(TEC)は1.54kWhで、前身機と比較して約28%と大幅に削減。 新製品は、SOHOや小規模事業所への導入を中心に、一般オフィスでの共有プリンターとしても拡販してまいります。
RICOH SP 2100L
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