株式会社リコーは、複数台のiPad上で資料の共有を行い、閲覧資料ページの同期やページ内での拡大ができ、ペーパーレスの会議やプレゼンテーションをスムーズに行えるiPad向けアプリケーションソフト「RICOH TAMAGO Presenter」(以下、本アプリ)を4月25日に公開しました。本アプリは、日本語・英語に対応しており、iTunes Store内の「App Store」、またはiPadの「App Store」から無料でダウンロードすることができます。なお、6月15日・16日にリコージャパン株式会社が東京国際フォーラムで開催するVALUE PRESENTATION 2011にて本アプリを活用したソリューションを展示します。
「RICOH TAMAGO Presenter」の概要 発表者が説明している資料を参加者のiPadでも共有することができるため、会議やプレゼンテーションを行う際に、資料を印刷・配布する必要はありません。参加者は「App Store」から本アプリをダウンロード(初回のみ)して起動し、主催者が作成した会議名を選択するとiPad端末に自動で資料がダウンロードされます。これにより、発表者がページをめくると、会議参加者のiPadでも自動でページがめくられるほか、会議参加者は表示された資料の拡大を自由に行えます。さらに、リコー製のネットワーク対応プロジェクターがあれば、資料をワイヤレスでプロジェクターに投影でき、ページめくりも主催者の操作に合わせて自動的に行われます。
RICOH TAMAGO Presenter
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