株式会社リコーから、デジタルモノクロ複合機の新製品として「RICOH IM 6000/5000/4000/3500/2500」の5機種10モデルを2021年7月13日に発売されます。 新製品は、2017年1月発売の「RICOH MP 6055/5055/4055/3555/2555」の後継機種で、複合機やインタラクティブホワイトボード(電子黒板)、カメラなどのエッジデバイスを、クラウドプラットフォーム「EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES プラットフォーム」を介してお客様の業種業務に応じた各種クラウドサービスと組み合わせ、オフィスワークの自動化・省力化を推進する「RICOH Intelligent WorkCore」に対応するデジタルモノクロ複合機です。 オフィスの中心となる中・高速クラスのデジタルモノクロ複合機として、高速出力と、多様な後処理オプションにより、高い生産性を実現します。ニューノーマルにおけるテレワークの普及を前提として、紙文書のスキャナ機能を強化し、OCR(光学文字認識)処理速度がさらに向上したほか、PDF など電子データ生成時の生産性が向上しました。また、ペーパーレスファクス機能も大幅に強化し、多様な働き方にも柔軟に対応します。 操作部は、使いやすさを向上させた10.1インチの大型フルカラータッチパネル新「MultiLink-Panel」を採用するほか、各種設定画面やアプリケーションのユーザーインターフェースを改善。より直観的で使いやすい操作性を実現しています。また、新たに複合機本体の導入後も基本性能を最新の状態にアップデートできる「RICOH Always Current Technology」に対応しています。 紙・デジタルのドキュメントを扱うさまざまな業種・業務において、オフィスの中心となる複合機として入出力に関わるさまざまな業務の効率化を支援いたします。
RICOH IM 6000/5000/4000/3500/2500
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