福井コンピュータ株式会社と株式会社リコーは、デジタル複合機と建築設計CADの連携により、建築業務での図面・文書管理を支援するソリューション『ARCHITREND Z文書管理サポートツール「Trust Keeper 」for imagio』を4月17日から販売いたします。
3次元建築設計システム「ARCHITREND Z」で作成した図面を打合せ用に印刷する際、物件・図面番号情報などをバーコードで印字しておくことにより、手書きで打合せ内容を書き加えた図面をimagioシリーズでスキャニングするだけで自動的に物件ごとのフォルダに保管することが可能になります。
日常的に煩雑になりがちな現場単位のプランや仕様の打ち合わせなど、各シーンで行なわれる打合せ記録を簡単、効率的に保管・管理することで、施主との信頼関係の構築が図れるうえ、住宅紛争など、万一のトラブルに備えたデータ管理も可能となります。 また、2007年6月20日に施行された改正建築基準法や、今後の「住宅瑕疵担保責任履行法」、200年住宅促進に伴う「住宅履歴情報の整備」などにおいても、図面や申請書類、打合せ記録の保管管理業務は、非常に重要になるものと予想されます。 ARCHITREND Z文書管理サポートツール「Trust Keeper 」for imagioを使用することで、法改正への対応も簡単・確実に実現することが可能となります。
ARCHITREND Z文書管理サポートツール「Trust Keeper」for imagio
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