株式会社リコーから、A4カラーレーザープリンターの新製品として、「RICOH SP C420e」、「RICOH SP C420e M」、「RICOH SP C420e ME」の3モデルが発売されます。 「RICOH SP C420e」は、2010年11月に発売した「IPSiO SP C420」の後継機として、新たにM-PaC保守に対応する「RICOH SP C420e M」をラインアップに加え、多様な保守形態からお選びいただけるようになりました。「RICOH SP C420e ME」は、2011年1月に発売され「IPSiO SP C420ME」の後継機として発売されます。 新製品の連続プリント速度はいずれも、カラー、モノクロともに30枚/分(A4縦送り)で高い生産性を実現し、同時に最大60万ページの高耐久性を両立されており、前身機同様の安定した印刷品質を実現しています。また、新規オプション「拡張USBプリントサーバー」を装着することで、情報系と基幹系のように異なる2系統のネットワークからの出力を1台に集約し、コスト削減と省スペース化に貢献します。さらに、POP広告モードを新たに搭載し、B6ハーフ幅(64mm)にも対応。 「RICOH SP C420e ME」は、病院の調剤部門や調剤薬局における薬袋やお薬情報シートの印刷に対応した調剤業務用医療モデルで、標準給紙トレイ3段と手差しトレイに加え、オプションでトレイを1段増設でき、最大5種類の薬袋やお薬情報シートをセットすることが可能です。
RICOH SP C420e/C420e M RICOH SP C420e ME
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